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miha
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成人女性になってしまった。
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ギターと猫とロックたまにサッカーあと漫画
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mihaといいます。
ぬるをたですが腐女子ではないです。

※「俺」喋りから卒業してます




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お礼は5人のキャラがしてくれて、後半ではテニプリのギャグの夢小説があります。メッセージなどもお待ちしてます。
※黒歴史ですね。



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かつてはアニメ系、テニプリテニミュの作品やラジオのレビューを。現在はアメブロに移行し、年1回ペースに挨拶しに来てます。
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チョタハピバ&ハッピーバレンタインww

例の双葉氏との合同小説を掲載します。

ヒロインは2人。

「俺」が俺(miha)側のヒロイン

「オレ」が双葉氏側のヒロインです。

片方をあなた、もう片方を友達に当てはめてみてもOK。

自由な見方でどうぞ。

では「続きを読む」からどうぞww

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バレンタイン合作    ストーリー:miha&キャラ・設定その他:双葉
 
「バレンタイン・キッス ~限りなくキッスから遠い日~」
 
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 
オレ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 
ヒロインが二人。作者も二人。とにかく部室で「?」が浮かんでいた。
 
俺「ん?アレ・・・ここのマネって俺だけじゃなかったっけ・・・アンタ誰っすか?」
 
オレ「・・・こっちこそ聞きたい。・・・一年のマネだよ。オレも」
 
俺「あ~・・・アレだ、バレンタインだから浮かれて合同でもさせたんでしょ、特に俺側の作者(M)が
 
オレ「・・・あぁ、そう・・・ってかチョコ用意したの?」
 
俺「あ?したけど・・・うん。じゃあ跡部さんの所行かねーといい加減ページ無駄にしてっから怒られるっす」
 
オレ「そーだねぇ・・・いや・・・さ、でも跡部かよ・・・チッ
 
俺「あ、やっぱ?だよな、跡部さんだもん。いっその事呼び捨てにしたい
 
オレ「しちゃえばいーんじゃね?だって跡部だし・・・
 
そして、ハモった。
 
「「アホ部だし」」
 
俺「でもさすがに俺は上下関係無視できんからいーよ」
 
オレ「なんかいろいろミックスされてっから皆俺らのこと知ってるよね」
 
俺「都合よくしてくれんでしょ、作者達」
 
***
しかし・・・
 
やはり両方のヒロインだって、思うのである。
 
俺「・・・いや、何回見てもためらうんだよなー」
 
跡部専用部屋に今行っています。
 
オレ「うん・・・まぁでも下剋上できるし」
 
俺「おっ、日吉先輩にでも言います?」
 
オレ「いいね・・・跡部の屍を乗り越えよう!
 
そして突然の声がベタに登場。
 
跡「おい」
 
「「ビクゥゥゥ!!!」」
 
跡「いや、効果音はいいから。何やってんだお前ら・・・」
 
オレ「あ、ベタ発言~・・・うわー跡部何考えてんだ~
 
そんな台詞を華麗に無視し、もう一人のほうを向いた。
 
跡「オイ、お前(シカト)」
 
俺「う・・・何スかアホ部さん」
 
オレ「って、無視?跡部無視?」
 
跡「・・・いや、アホ部じゃねぇ。(またシカト)それよりお前ら、手伝え」
 
「「??」」
 
***
 
・・・なんか部屋に来た。
 
そして・・・
 
「「えぇぇぇぇぇーーーーーーっ!!!?」」
 
跡「捨てるのももったいねーからな。全部だ。頼んだぞ」
 
見渡す限り、チョコ、チョコ、チョコの山。
 
樺「・・・もう・・・食えません」
 
俺「あっ!樺地先輩ィィィ!!!」
 
オレ「っていうか居たのォォォ!!?」
 
そんなチョコ山から顔を出し、ダウン。
 
俺「・・・うん・・・コレさ、芸能人でもこんなもらわねーよ誰だよ
 
オレ「うん。ないよ。絶対ない。・・・っつーか世界中のチョコ寄せ集めたんじゃないの?うっわー・・・跡部サイテーだぁ~死んどけコノヤロー
 
俺「・・・K●NOMI先生でもここまでねーよ。ジャンプ編集部にでも迷惑かける気っすか?」
 
うん、ないない、絶対ない、と、ブツブツ言いながら跡部を放置し部屋を出る2人。
 
跡「おい・・・お前らっ・・・まっ、待てェェェェェェ!!!」
 
***
 
俺「とうとう・・・部活始まった・・・」
 
チョコの入った袋を持って、気付いた。
 
オレ「えー?全部手作りしたの?キミ」
 
俺「え・・・?あぁ、まぁそーすよ。ククッ、ま、跡部さんにおいては・・・フフ」
 
黒い笑みと言う名の微笑を浮かべる。
 
オレ「え~?めんどくねぇ?オレ全~~~部買ったけど」
 
俺「・・・チロルチョコとか?」
 
オレ「うんっwご名答♪でもねぇ~、10じゃぁ安すぎるからせめて10個で100にしてあげるんだよ♪」
 
俺「・・・うん。もうチロルチョコ一個でよくね?レギュラー以外の人とか跡部とか跡部とか跡部とか
 
オレ「んー・・・まぁ跡部は部長だし・・・俺ら拾ってくれたしね・・・」
 
俺「ん?拾ってくれた感謝の気持ちが100円?安くね?
 
オレ「えー?でもねー・・・ブン投げてやっから、中にはシークレットの1万円チョコもあるんだし・・・」
 
俺「あ、良かった。本気で心配したよ
 
***
 
俺「さーて、皆集まりましたか??」
 
宍「お・・・おう、なんだ?長太郎の誕生会か?」
 
背後から出る黒いオーラにひれ伏しつつも、問う。
 
変わりにもう片方が答えた。
 
オレ「んー、それもあるんだけど、まずバレンタインだから・・・もらえよ?
 
こっちもこっちで色々と怖い。
 
俺「フフッ、まぁ俺は作ったけどそっちは買った奴なんで安心してください」
 
跡「ハッ、俺様のチョコをまた増やす気か・・・アーン?」
 
と言いつつ実はこういう身近なマネージャーのチョコを期待していたアホ部跡部。
 
俺「・・・まぁすいませんけど。んじゃ、長太郎先輩、コレ、プレゼントもです」
 
長「あっ・・・有難う御座います(ニコッ)」
 
俺「(ニコッ)・・・はい、忍足先輩」
 
忍「あぁ・・・サンキューな、ってか聞いてえぇ?何やこのメガネ型
 
俺「手作りですw自分の眼鏡が割られた所でも想像して下さいww(にっこり)
 
忍「・・・自分それ嫌味ちゃう?・・・まぁえぇけど」
 
言いつつ実はちょっと嬉しかった奴。
 
でもそこで突き刺す一言が。
 
俺「いいじゃねーすか、わざわざ手間かけたんだし、例えばね?フレームめっさ難しかったんですから!!だって今時丸眼鏡って・・・(ボソッ)
 
忍「今めっさ傷ついたわ」
 
言うと隅っこに行き体育座りで「の」の字を書くベタな忍足を華麗に無視。
 
俺「はい、宍戸さん、アンタは・・・甘いの無理そうだからチョコミント作ってみました。心して食えよアーン?
 
宍「・・・いや、ありがてぇけど、跡部の真似はやめた方がいいぜ?お前まで将来アレになられちゃ困る
 
照れ隠しにポンポンポンポn・・・と頭を叩きまくる宍戸。
 
俺「・・・痛いっス・・・まぁいいけど」
 
見事に手首をひねってみせた。そしてにこっと笑う。
 
宍「い・・・痛っ!・・・あ・・・あぁ、すまねぇ」
 
俺「きっと直接貰った事がないんですね・・・うぅっ、可哀想に・・・っ!」
 
肩をポンポンっと叩き、『パネェ!』と言うが如く泣き真似・・・。
 
宍「なっ・・・違ェよ、断ってきただけだっての!」
 
俺「あ、なんだ・・・」
 
宍「あと・・・アレだよ、ちゃんと理解して好みのモン作ってきたからだよ。他の女子全員キャーキャー言って今まで苦手なモンばっか持ってきたからよ」
 
俺「・・・じゃあ皆考えなかったんですか、うーん、さすが女、妄想に浸り浮かれてやがる!!
 
宍「分かるか!!?この気持ちっ!!」
 
俺「えぇ!分かります!!!」
 
意気投合。
 
オレ「・・・なんか凄いねぇ~跡部ぇ~、オレより男かもねーあの子」
 
跡「アーン?タメ口やめろコラ」
 
そこへ寄ってくる。
 
俺「・・・はい、あ・と・べ・さ・ん?
 
跡「うおっ!なんだテメェ!」
 
俺「フフッ日頃の恨み・・・感謝ですよw」
 
跡「・・・うん。嫌味に聞こえるからやめろ」
 
オレ「あっ・・・跡部が『うん』って言った・・・!!!」
 
そんな跡部達をまたまた華麗にスルーし、岳人の方へ。
 
俺「はい、岳人先輩」
 
岳「おぅ、サンキュっ」
 
俺「ジロー先輩」
 
慈「Zzz・・・んー?(くんくん)あっ、チョコ!マジマジ?うれC~っ!ありがと♪」
 
俺「フフッ、あ、滝先輩もどーぞ」
 
滝「あ、くれるんだ・・・有難う」
 
俺「・・・樺地先輩は・・・うん、今はやめようか」
 
チョコ部屋へ行ってみると、
 
今だチョコの山にうもれて死んでる樺地。
 
そっとそばにチョコを置いて、
 
どうかチョコが樺地にとってのトラウマにならない事を祈った。
 
オレ「あっ、戻ってきた、おーい、どうだった~?樺地は~」
 
俺「・・・・・・・・・・死んでた
 
オレ「・・・・・・・・・・あぁ、そう・・・」
 
さすがに引くわ。そりゃな。
 
日「・・・・・・・・・・・・・(じ~っ)」
 
俺「あっ、日吉先輩はチョコが苦手みたいなんでぬれせん作ってみましたw好物でしょ?」
 
日「・・・バレンタインにぬれ煎餅作る奴初めて見ました」
 
俺「えー?苦手そうだったんで仕方なく・・・嫌なら作り直しますよ?」
 
そういって袋を上に上げ、受け取ろうとする日吉から離す。
 
日「・・・いえ、充分です。有難う御座います本当に!なっ、何ですかその顔!///」
 
らしくもなく頑張って取ろうとする日吉。
 
ぶっちゃけて言います。めっさ可愛い。
 
俺「っ・・・///(悶え死ぬ直前)先輩意外っすね♪ハイ」
 
ちなみに言うと日吉で遊んでる訳ではないです。
 
日吉への愛故にです。
 
アイユエニィィィ!!と言えどBASARAのザビーでもないんでシクヨロ。
 
俺「ふぅ・・・配り終わったぁ・・・次はそっちっすね」
 
オレ「んじゃっ、いっくよ~!!!」
 
チョコを片手に構える。
 
俺「・・・ん?ん?」
 
オレ「はいこれチョタァァァァ!!!プレゼントもねぇぇぇ!!!」
 
長「わっわっ・・・あ・・・有難う御座います・・・;;」
 
豪速球で飛び空を舞うチョコレート。
 
オレ「はいコレ岳人ォォォ―――――!!」
 
岳「おぉーーーーーっ!」
 
これも見事にアクロバティックでキャッチ。
 
オレ「はい忍足ィィィ――――――――――――っ!!」
 
忍「ごはぁっ!!」
 
吐血交じりにこちらもキャッチ。
 
オレ「はいコレ宍戸ぉ――――――――っ!!」
 
宍「なっ!止まって見えるぜどらぁぁぁぁっ!!!!」
 
長太郎のノーコンサーブを受けてきた宍戸には楽勝。
 
オレ「はい日吉ィィィ―――――――っ!!」
 
日「なっ・・・下剋上等―――――――っ!!」
 
オレ「はい樺地ィィィ―――――――っ・・・あ、ヤベっ、別の部屋だった」
 
ビュゥゥゥゥンっ!!!と飛んだチョコは弧を描き、見事にチョコ部屋へ・・・
 
『蒼~い空~の~スークーリ~ンに~

        熱く弧~を描くぅ~チョーコーレ~トぉ~♪
 
(テニミュ『F・G・K・S』より)
 
ガラスを割りドゴォォォン!!!樺地の顔面に撃墜。
 
オレ「あ・・・・・まぁいいやはいジロォォォ―――――!!!
 
慈「わっ!ちゃんと見てよぉ~そっち違―う!!!」

間違えて後ろに飛んだチョコは壁にぶつかりドォン!!と言い、落ちた。
 
慈「わーん;;あ、形崩れてない!ラッキーだC~」
 
オレ「はい滝ィィィ―――――――――――!!」
 
滝「わっ、危ないよ!!」
 
といいつつ笑顔で(嫌なくらい爽やかな)キャッチ。
 
オレ「はい最後跡部ェェェェェェェェェ――――――!!!」
 
ドゴォォォォン!!!!!!!!!!
 
顔 ☆ 面 ☆ 直 ☆ 撃 ~
 
俺「あ・・・(滝汗)」
 
オレ「・・・やっちゃったね~」
 
日「・・・下剋上のチャンス・・・!!」
 
俺「いや、もう完了しちゃってます先輩!」
 
『下~剋~上だぜ~ん~ん~ん~♪』
 
(テニミュドリライ3rdより『歌詞を忘れた日吉』)
 
3にんは『げこくじょう』をくりあした!!(チャララ~ン♪とファミコンドラクエ風)
 
***
 
「「ハッピーバースデー!長太郎ッ!!!」」
 
パァァンっとクラッカーを鳴らし、お祝い。
 
普通すぎなのと、作者(M側)がもうめんどくさくなってきたため省略。
 
長「ありがとうございます!!」
 
と涙をついに流した事だけは言っておこう。
 
そして、全員パニック状態&跡部と樺地が死んでる事も。
 
そう、泣いた事に関してはテニミュのチョタ役、伊達さんの時のようだ。
 
***
 
跡「ぐっ・・・なっ!俺様が鼻血だとォォ―――!!?」
 
目を覚まし、一人部室で倒れてた跡部は自分の今の姿に驚いた。
 
跡「チッ、しかし・・・食うしかねぇか・・・」
 
まずは顔面を襲ったチロルチョコ詰め合わせ10個で感謝の気持ち100円分
 
・・・を食べた。なんだか泣けてきた。
 
跡「チッ、・・・こんな10円のチョコ何ざ食った事無かったが・・・いちごみるくやがる・・・」
 
でも、鼻血をズズッと吸い、もっさもっさ食った。小っさいため完食した。
 
跡「・・・きなこもち美味い・・・チッ、頼んどくか」
 
本日何回目かの舌打ちをし、また鼻血をすすった。
 
ちなみに言うと、後に俺の頭の中できなこもちチョコがマイブームになる予定。
 
次は最初に、嫌味感謝を、こめて渡された手作りチョコ。
 
跡「・・・なんだ、この不自然な緑は
 
不気味なんだか・・・っつーかスライムベホマズンの死骸っつーか・・・
 
うん。何て言ったらいいんだろう。
 
とにかくはメディアに収まりきらないビジュアルである事は言っておこう。
 
臭いが普通のチョコであるため、鼻血をたらし、メンバーに確認した。
 
まずは被害者予想NO.1忍足・・・。
 
忍「なんや跡・・・わっ!汚いやろ!なんや?チョコぉ?メガネ型はイヤミやったけど普通に美味かったで・・・?甘さも一人ひとり考えて作ってたみたいやし」
 
次に遊ばれそうな奴NO.1宍戸も・・・
 
宍「なんだ跡・・・お前鼻血くらい拭いて来い!チョコ?好み考えてくれて作ってきてくれたし激良かったぜ!正直あんないい奴だったとは・・・グズッ、友達は持つべきだな!」
 
男気溢れた感じで号泣。
 
岳人も、ジローも、日吉も・・・
 
日「あの人、わざわざ別に作ってくれたみたいで・・・ぬれ煎餅なんて買えば良い物を///」
 
日吉に至ってはツンデレだし、何処行っても有り得ないほどの評判の良さ。
 
跡「・・・食う・・・のか??この物体」
 
口が、体が、本能がためらい震えたが、食った。なんとか、食った。
 
跡「・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!」
 
直後、絶句。
 
なんというか・・・死んだ。
 
心も身体も口も痛かった。
 
跡部にはそれしか覚えさせてくれないこの恐ろしさ。
 
俺「クックック・・・跡部さ~んw食べちゃいましたねw乾共同開発チョコ
 
出た。恐怖の五字熟語・・・!!!
 
跡「お・・・お前ェェ・・・!!(ちーん・・・と昇天)」
 
そして、跡部は汚い鼻血とともに星になった。
 
跡(も・・・もう人を信じない・・・)
 
『バレンタイン・デー・キ・ルっ(KILL)鼻血をかけ~てっ♪
 
そう、バレンタイン。それは俺達の戦場、修羅場であり、
 
キッスというよりは血を飲む勢いなのである・・・
 
それが氷帝の、掟~♪ 

(テニミュ『非常のテニス』より) 
 fin・・・  

・・・・・・あとがき・・・・・

うん。なんだろう、この妙な爽快感は。

初めての合同で、

今回小説自体を俺が担当して書きました。

双葉氏のヒロインまでぶっ壊した上に

これでOKとまで言ってもらい・・・

本当、話乗ってくれてサンキュー!双葉氏!!

ここまでやけに長ったらしい文章読んでくれて有難う御座いましたww

※双葉氏のコメ&サイトURLはしばしお待ちを~m(--)m
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