http://cute.cd/yggdrasil/ ←のサイト様で、お題をお借りしました。
素敵なモノばかりで心奪われ、いただいちゃって・・・;;
本当、素敵な素材でオススメです!
という事で、その中から「君を救う10のお題」
で、夢小説を書かせていただきました。
もうシリアスなんだかなんなんだか・・・
まずひとつめ、「ヒーローにはなれないけど」
からやってきます。
詳しい設定に関しては小説後のあとがきで。
駄文ですがよければ見て、感想や意見をコメントしてくれればな・・・と思います。
これってどー言う意味?という質問にも答えますw
では続きからどうぞ。
[0回]
優しい風。
心地の良い日差し。
隣には、君。
高「また寝ちまったか・・・」
俺「ふぁぁー・・・起きてるぜぃ~」
高「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前アホか。」
ったく、世話を焼く。
さっき、いじめられてる子猫を助けてきたらしい。
俺より年下っつってもそれはさすがにベタだろう。
でも・・・こいつはそんなベタをやってのける。
とても、自然に。
俺「だって猫好きだもん。いーじゃん」
全く。本当に世話を焼く。
高「ッていうかオイ、お前のその懐にモゾモゾしてんのはなんだ」
猫「ニャァ~ww」
俺「ああ、拾った」
高「お前、先生に見つかったらどーすんだ」
俺「えー・・・でもさすがに無視できないだろ?可哀相じゃねーか」
高「お前それで何匹目だよ」
前から、優しいのは分かってる。
前にも三匹くらい拾って、内緒で最後まで見届けた。
俺「・・・だって・・・でも、幸せそうに向こうにいっただろ?俺、こういう動物には幸せな末路辿ってもらいてーんだよ」
こいつは、きっと猫にとってヒーローだろう。
俺はなれたか?お前にとってのヒーローに。
一緒に戦ってきた。けど、お前を守れたか?
悲しい。
今俺はお前から逃げている。
この世界を壊したい。
お前のために・・・
でもお前は望まなかった。
俺はどうすれば良い?
いつも年下のお前に助けられているのは俺だ。
いつか、
いつか・・・
お前を護ってやりたい。
・・・俺の、最高の親友・・・。
ヒ ー ロ ー に は な れ な い け ど
・・・・・・・・・・・あとがき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
短っ!そして駄文んん!!
すいません。ヒロインは真選組です。
詳しい設定を言うと、
戦争当時はおおよそ9~10の幼女。
妖刀「零」を操ります。
なお、この「零」は、俺設定のBLEACHの夢世界でも出てきて、
呼び声は、「澄み渡れ、零」です。
まぁ、まだBLEACHは書いてないんですけどね;;
高杉とずっと組んで戦ってきて、
そして、別れて、幕府の施設に入れられてた所を抜け出し、
とっつぁんに見込まれ入隊。
理由は、今までの償いと、もしかすれば高杉や桂を助けられると思ったから。
今では落ち着き、19歳。誕生日が先に来ただけであって、沖田と同じ年だと思う。
高杉が間違っている事を証明し、止めたいと改心。
銀時と再開して、実際は万事屋に住んでいる。
まぁ、そんな感じです。
ってことで、銀魂の夢はこうやって通していきます。
どの世界も共通で男勝りで、性格は変わらないですけどね?
まぁどっちかっつーと、こっちはもう19歳で大人っぽい考えしてるかもしれません。
そういうことでヨロシクです。
最後まで読んでいただき有難う御座います。
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