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miha
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成人女性になってしまった。
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ギターと猫とロックたまにサッカーあと漫画
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mihaといいます。
ぬるをたですが腐女子ではないです。

※「俺」喋りから卒業してます




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お礼は5人のキャラがしてくれて、後半ではテニプリのギャグの夢小説があります。メッセージなどもお待ちしてます。
※黒歴史ですね。



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かつてはアニメ系、テニプリテニミュの作品やラジオのレビューを。現在はアメブロに移行し、年1回ペースに挨拶しに来てます。
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イタイ恋愛モンを初めて書いて・・・次は

「あめ、のち、ひかり」

ザキに暗い過去を語るまだ小さい(11~12くらい)のヒロインです。

そんなロリ系じゃないです。

っつーか男らしいと思います。むしろ。

続きを読むリンクからどうぞww

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入隊した日の夜。
 
酒臭い歓迎会が終わり、
 
布団の中、1人、過去の回想にふけっていた。
 
大丈夫だろうか。
 
みんなを見つけられるだろうか。
 
みんなを助けてあげられるだろうか。
 
胸が苦しい。痛い。
 
涙が流れる。
 
あの時、無残に散った天人達。
 
首がちぎれ、
 
腕が折れ。
 
足が切れて、
 
命乞いを、
 
必死に・・・
 
「頼む、命だけはとらないでくれ、何でもするから」
 
もちろん、そんな言葉信じなかった。
 
「お願いだ。死にたくない。助けてくれ。俺が悪かった。」
 
「妻も子供達も、待っているんだ」
 
何も信じなかった。
 
殺した。
 
あまりにも酷過ぎた。
 
自分が、自分じゃなくなりそうで。
 
仕方ない、と言い聞かせ。
 
思い出すと、体が震える。
 
涙が溢れる。
 
俺「ご・・・めんね・・・希望もあったのに、何も考えず殺して・・・」
 
あの天人の家族は、どれだけ悲しんだだろうか。
 
あの天人は、どれくらいの恐怖を味わっただろうか。
 
今更、
 
遅すぎる。
 
山「          !?」
 
名前を、呼ばれた気がした。
 
俺「・・・う・・・退・・・?」
 
山「どうしたの?泣いてるよ?」
 
俺「ねぇ、そっちの布団、入っていい?怖い。」
 
山「・・・え?ああ、いいよ。大丈夫?」
 
せめてこのわがまま、聞いて。
 
有難う。退。
 
まだ、夜は長い。
 
けど、俺には光が差した気がした。
 
心の雨は、のちに、光に変わる。
 
幼い俺に、退は震える身体を、さすってくれながら、こう言った。
 
「もう怖くないよ。大丈夫だよ。」
 
のちに、退は、俺の最高のパートナーに変わる。でもそれは、後の話。
 
     あ め 、 の ち 、 ひ か 
 
                     希望は,架かったよ。


・・・・・・・・あとがき・・・・・・・・・・・・・・・・

設定は以前に説明したとおりです。詳細は夢小説タグから

銀魂の小説を探して、そのあとがきを見ていただければ・・・。

必ずどっかにあります(笑)

あとザキが好き過ぎて夢も銀魂系は高杉とザキ位しかいませんww

まあ全部ギャグかシリアスですけど。

ここまで読んでいただき有難う御座います。

是非このお題、1から10まで通していただければと思います。
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